約5年の巨大プロジェクトが終焉をむかえつつある。
半年の希望工期だか、実際は一年ほどかかるかと思われた。
弊社は、この工期の問題をクリアするために外注として
現在盛岡にある某社の某氏の部隊へ
開発を依頼した。
ところがここの部隊は(当時のスタッフのまま某社へ移籍)
まともなプログラムを書けない。
バグがバグを呼び工期が大幅に遅れた。
工期が大幅に遅れると結局のところ資金が底をつく。
サラリーマンプログラマを抱えた株式会社は、窮地に陥る。
未納も、未納。にもかかわらず、絶対終了させますからという言葉を
信じ、仮検収という名目で開発費用を某氏の会社へ振り込んだ。
このとき人を信用することなく、明確な書類をやりとりすべきだったのだ。
某氏の部隊は、まるごと会社をやめ今の某社トへ移籍したのだった。
こういった事情があったことを幾ばくも引き継がないまま、口約束まま。
当然その後は知らぬ存ぜぬ。
技術力も責任感もない部隊なのだ。
コンピュータシステムは、その信頼性が重要なのである。
しかしながら、こういったことを平気でやってしまう技術者が
なんと多いことか・・・
よく耳にするのは、開発をお願いしたが、工期内に仕事をおさめられず
そのまま終局へ持ち込もうとするソフトハウスの話。
SOSをいただいて蓋を開いてみれば、修正対応で逃げられるような
しろものではない。
再開発がもっとも有効かつ安価は方法と思われるシステム。
こういったことは、本当に多い。
技術力のない会社の見極めは素人さんでは難しい。
さもありそうな理由をならべたて、それでも逃げられない場合には
難しい専門用語でごたくをならべ強引に納得を迫る。
しかもだ、それでも動かないことを指摘すると、技術力がないから
100万追加料金をくださいとまでのたまう。
コピーライトの文字列の修正に20万弱を請求する。grepで一発だろう(−−;
こういったソフトハウスに捕まらないように、わしに何ができるだろう?
少なくとも、実害を被った事実という意味で、盛岡の某社の部隊は信用できない。
近々そういったことを実名公開できるサイトを作ろうと思ってはいるが(笑
その他何社か知っているが、うちには実害がないので社名は伏せようと思う(笑
やはり、人を見る目が必要ですね。
まぁ、近々某氏の前の会社の名前も公開することになりそうだけど(笑
何百万の損失をなぜ平然としていられるかといえば、わしが天才だからだな(^^
小さい人間・・・といえるかどうかわからんけど、情けない人間ではないので
この程度の修復対応はとりあえず苦労はするけど、なんとかできるのだ(ほほほ)
※某氏の部隊という言い方をしたが、実際は数名。部隊全員でもない。
しかし、朱にいれば、朱に染まる。結果的にはそういった仕事の仕方をプリンティング
されるのだ。この部隊にT氏がいるが似たようなものでさらに悪い。
問題を引き伸ばしにかかりわすれさせようとする。
問題対策にあたって「こちらもなんだかのし返しをしないといけないですね」 と
言われたときには、社会人として・・というより、道徳教育を受けたのか?と思った。
妻子いるにもかかわらず。。。T氏の子供はまともな人間にはならないだろう・・・
ちなみに某氏は独身だ。子孫にまで被害は少ない(笑
基本は、人ですよ・・・人を見る目を養わねば。。。
人間性は、わかっていたけど同情ししまって助けてあげたわしが悪い! |