コンピュータ外人部隊

Kudou Kikaku
天才プログラマ達
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(101)
もうそろそろ、公開してもよさそうだ...
うちはプロバイダー契約によってインターネットでHPを公開しているわけだが、
このプロバイダーの話だ。
平日いきなり回線がつながらなくなった。昨日から昼間まで...。
業を煮やした私は、プロバイダーに電話をした。
声がかわいめの女性が応対に出た。
...夕べからつながらないんだけど...
「メンテナンス中です。あはは」
...いつ、復旧するんですか?
「わかりません、あはは」
...メンテナンスって事前に連絡は?
「ホームページにのせたかもしれません、あはは」
...てめー!

このプロバイダーは消滅した....した....した....会社名だけは....(^^;

(102)
CGIを書いていたのだが、いざサーバーへ乗っけると動かない....
サーバーエラーがでてしまう。サーバーエラーと表示され、面妖な英文が表示される。
どうやら、私が悪いとは思うのだが当時まだ当りの付け方がわからなかった。
何やらその英文の一部にトラブッタら ntate@XXX.ne.jp へメールしてくださいと書いてある。
早々にメールをした。
「パールで書いたカウンター関連のCGIが動かせませんエラートラップを教えてください」
果たして翌日レスが返ってきた。

「うちのカウンターは動いています。サンプルソースをディスクへ入れておきました。
ntate@XXX.ne.jp」

...てめー!わしの質問に答えろや!(^^;
しかも、私のはパール、入れられていたカウンターはシェル...

(103)
先日HPを総入れ替えした。
いい気になって総入れ替えした。
するとうれしいことにアクセスしてくれる方がのきなみ増えたのだった。
あちら、こちらの検索エンジンに登録した結果と思った....数日間...
気づいたのだが、トップページにカウンターをつけて各ページからの戻りは
すべてトップページに戻る形になっていたのだった。
数ページあるのだ、私のHPの構成ページは...(^^;
再び総入れ替えが始まるのだ(汗)

(104)
私と似たような..というよりそっくりそのままトップページにカウンタを付けて
全てのページはトップページからの往復型にした、あほがいたらしい。
しかもそのページは、お客さんに納品されていたのだった。
当然お客さんからクレームが入った。
これは詐欺カウンターだ!
このHPを納めた会社からこのお客さんにメールが入った。
「カウンターとはそういうものです。
ntate@XXX.ne.jp」

結局なおしていないらしい。
私は先日自分の馬鹿なページの設計を素人さんに話したら誉められた...
「工藤さんは、偉いよ!だってカウンターなおすんだもん!」...
うちのHPで使ってるCGI公開すっかい?(^^;

(105)
常日頃天才を自称するプログラマがいる!
日中はぶらぶらと女子社員の間を徘徊してまわるそうだ。
夜間になると残業をつけつつ...仕事らしきことをするらしい。
彼からのメールにはすべてこう書かれている。
「XXXXXX
ntate@XXX.ne.jp」

(106)
ウエブデザイナーが個人的マシンは、自称数十台の
オリジナルマシンを組み立てた男から購入したものだった。
彼は秋葉に遊びに行く時には資金集めとしてウエブデザイナーの
オリジナルマシン作成の注文を取るのだった。
それらの上がりで顎足代を作るのだった。
ウエブデザイナー達はビデオキャプチャーボードの取りつけを注文する。
そして、彼のオリジナルマシンにはビデオキャプチャーなるボードは存在しない。
彼の取り付けたキャプチャーボードはことごとく動かなかった。
他のボードもIRQが完璧にバッティングしていたのを目撃したが見なかったことにした。
そして、彼へのクレームメールのレスにはすべてこう書かれている。
「私のせいではありません。ボードが悪いのです。
どこのメーカーもそのようなクレームは受け付けておりません。
組み立ては私の誠意です。
ntate@XXX.ne.jp」

(107)
乳のでかい同期のプログラマは某T電子専門学校から来ていた。
2年ほどたって、彼女は私に言った。
プログラムはきれいに書かないといけないよ!
これはこうかくときれいになるんだけど...

アルゴリズム無視すんなよ...ネストがきれいならいいってもんじゃねーだろ!

(108)
天才的といわれる女性プログラマと出会った。
友達4人と話しをしていて、M女子プログラマが彼女に聞いた。
WHILE よりもあそこはカウンターでまわせばいいの?
彼女は、とくとくとなぜカウンターが速いのか説明していた。
ちらちらと私を見ながら...得意げに...
しかし、話はレジスター経由メモリ経由までにはいたらなかった。

言語はコボル、彼女は不倫プログラマいつしか年齢を重ねていた。

(109)
天才的といわれる女性プログラマに出会った。
言語はコボル、彼女は不倫プログラマいつしか年齢を重ねていた。
そして、確かに天才的だ。
不倫相手は絶対奥様と夜の生活はないと言っていると言っていた。
だから、奥様とは絶対していないと言っていた。
その話の半年後、そのお相手の奥様は妊娠した。

言語はコボル、彼女は不倫プログラマいつしか年齢を重ねていた。
プログラマは自分のプログラムに自信を持ったらおしまいだ。

(110)
天才的といわれる女性プログラマに出会った。
そして、確かに天才的だ。
弟子M氏は以前、彼女にアクセスの発注をしたという。
めためた遅すぎて彼は書き直したという。
データベースは癖があるのだ....

言語はコボル、彼女は不倫プログラマいつしか年齢を重ねていた。

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全てノンフィクションですがなにかと問題がありますので一部正確な事実と異なることをお断りいたします。
著者:工藤ゆたか <HOME>