コンピュータ外人部隊

Kudou Kikaku
天才プログラマ達
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(321)
クドウ企画が現在あるのは、大恩師C氏は当然のことながら
R社のS氏、C社のH氏この方々の暖かいご支援の賜物である。
この方々に足を向けては寝られない。
すると、当然足の向く方向はきまってしまう....
幾ら占いがなんと言おうと!! (;_;


(323)
はじめれば簡単に終わってしまうのだが....
気力がなければ始まらない....
そんなこんなをしていると普通のプログラマと
上がり期日は同じになるのだ(笑)


(324)
忙しくなると普通の方々は、やせるそうだ。
しかし、私の場合は逆に太ってしまう。
空腹の感覚とかが寝不足などで麻痺してしまうし、
追いかけられている感覚があるので早食いしてしまうのが
原因らしい。

従って、現在私の腹は...順調に成長を続けている。
仕事があることはありがたいことなのだが....(;_;


(325)
ゆ「蓋取った方がいいね」
母「太った方がいい?」

だ〜〜れがぢゃ!!!
これ以上わしがそんなことをいうとおもってんのかぁ〜〜!!!
おめぇ〜〜にしてもそうぢゃ!!

怒りまくる息子と笑い転げる母親の地獄絵巻き。


(326)
システムやプログラムを設計するということは頭の中のメモリを
使いまくることらしい。集中すればするほど....
頭の中のメモリは、他の記憶領域を侵食する。
つまり、メモリ境界の管理をしていないってことだ...
それとも、単に私のボケがはじまったということだろうか?(^^;


(327)
SEとかPGと呼ばれる人達は...
人の話しを途中まで聞いて割り込む癖があることを発見した。
おそらく、推測して、そこから自分で想像した結果をはやく発表したいと
いうことなんだろう...。(でないと忘れてしまうってのもあり)
私だけではなかったことが何よりうれしい。(笑)


(328)
上司と部下の関係図を発見した。
上司は部下の報告を忘れていることが多い。
さらに部下から見たらボケこのぉ〜ってなことになるらしい。
(あちらこちらのことをいっぱい考えているから忘れるというの
が原因と思われる)

今、一緒にシステム開発をしているスタッフの話しを聞いていて
耳が痛かったが....私だけではなかったということが凄くうれしい。(笑)


(329)
プログラマには才能が必要だ。
7本のモジュールで構成されているプログラムXを考えてみよう。
A,B,C、D、E、F,Gのモジュールだ。
バグはDの中にあると仮定した時
現象を見て即座にDの中のバグを見つけてしまうのはAランクと呼ぼう。
現象を見て即座にDの中を頭に描いてバグを見つけてしまうのはBランクと呼ぼう。
現象を見てC,Eの中を頭に描いてDにたどりついてバグを見つけるのを
Cランクと呼ぼう。
現象を見てB,F経由のC、E経由のDにたどり着いてのバグ発見は
Dランクと呼ぼう。
現象を見てA,G経由のB,F経由のC、E経由のDにたどり着いたら
Eランクと呼ぼう。

プログラマとして生きていけるのはおそらくCランクまでではないだろうか?
Dランクは努力でカバーできる場合もあるが年を取るとやめたくなるに違いない。
Eランクは数年で限界を知るだろう。早めに転職すべきだ。

ところで、プログラムXのデバッグ中に、君はなぜプログラムYを見てるのだ?...(^^;


(330)
新人、中途社員を教育するにあたって課題を出すことがある。
その課題は30分で仕上げるように命じておく...
30分後に聞くと大抵はできていない。
間に合いそうにない時は報告しろ!と命じる。
はたして25分時点で報告はあるか?...否!
通常は何時間待っても報告はないのだ。
蹴りをいれたくなりつつもこらえる先輩達なのだよ(爆笑)


(330おまけ)
(330)の新人は、まだ、経験が足りないだけと考えられる。
それが中途社員ならば....
ある程度時間が経つと上司はその先輩に2人分のパワーを
期待するのだ。
そして、先輩の残業生活が始まる....う、う、う (;_;


(330おまけ)
新人が配属し始める時期らしい。
先輩達のため息が君たちに向けられる。
そして、そのため息の原因である君への評価の殆どは
まちがっていないのだ(爆笑)



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全てノンフィクションですがなにかと問題がありますので一部正確な事実と異なることをお断りいたします。
著者:工藤ゆたか <HOME>