コンピュータ外人部隊

Kudou Kikaku
天才プログラマ達
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(211)
情報伝達について
私は天才プログラマの上にトップブリーダーである。
私は両親の建てた家の上にさらに家をのっけて暮らしているのだが、
私が階下へ遊びに行くと私の天才ドック(何がだろう??)は遊んで
欲しいとばうばう吠える。普通の日本の家庭ではこの場合天才ドックを
叱るのだが、私は違う。しかし、ながら少々老夫婦と話しをしていたので
納屋から板の切れ端を持って天才ドック君に渡したのだった。
「これで遊んでろ、話しが終わったら遊んでやるからな」...
再び部屋へ戻ってさて、話しの続きを...と思ったのだがコーヒーを
飲みたくなり、キッチンへ....
静かになった天才ドック君を見て母親が私に言った。
母「静かになったね?どうやったの?」
私「おもちゃ渡した」
母「ふ〜ん」
父「え?なんだって?」
母「芋渡したって」
父「ああ、そう、板か...」
私の伝えていない情報は正確に父に伝わったのだった....。

(212)
経営者について
夜中電話がかかってきた。
「社長お借りしたソフトのフロッピーがウインドウズでもマックでも認識できません!」
明日までの作業があったので、日中研究会に同行する用事のついでに会社からフロッ
ピーを持って会場に行き彼女に手渡したのだった。
「そんなことはないだろう!つい先日私のマシンにインストールしたばかりだ!」
「それはウインドウズ版だから、マイコンピュータを開いて...」
初心者に説明するようにインストールの仕方を説明した。
結局認識させれずに別のソフトで明日の準備を彼女は行った。

翌日彼女は認識させれなかったフロッピーを私の机の上に置いた。

そうか、フロッピーは、かびるからね。...彼女はフロッピーはかびるということを
知った。
とりあえずフロッピーを棚に戻そうとして...私は...
「Windows3.1 PC98」 ...
PC98版ではDOS/Vもマックの認識できるわけないやん!
しかもOSじゃんこれ!
とりあえずそのまま何も言わずにフロッピーを棚にしまいこんだ。

経営者とはそんなものだ。そうだ!フロッピーはかびるのだ!
ちなみに本物は私の仕事部屋に鎮座ましましている。


(213)
前文と似たような話しがあるが今はまだ言えない。


(214)
とある研究会でジョイスティックの体験をさせていただいた。
彼女も同行したのだった。
車のゲームの為に開発されたハンドルとアクセルブレーキ型の
スティックはなかなかおもしろい。
私が体験し彼女の番になった。
いきなり、「ばし!」彼女は力いっぱいアクセルを踏み込んだ!
「ばし!」「ばし!」ジョイスティックは数台あり、ものすごく
高価なものは体験させてくれた方の会社のものなのだったが、
これは個人所有のものである。会場内に「ばし!」「ばし!」
...そんなに強く踏まなくても〜...
私は彼女のそばからなるべく離れ他人を装った。


(215)
メーリングリストでのフレーミングについての話しがあった。
すかさず、彼女は「ホワット、マイケル」を書き始めた。
....ゆうべぇの部屋に展示すべきかどうかは未だ検討中である。
発表者の方、失礼しました。m(vv)m


(216)
メーリングリストにわけのわからない会話で気分が悪くなる書き込みを
してゆく人もメーリングリストのクラッカーと呼ぶべきと考える。


(217)
彼女は叔父上にコンピュータのご指導を頼まれた。
先週が2度目...もう、飽きたらしい。

個人指導は疲れます。身内はお金もらってもかなり疲れます。
とりあえず、だまっていたけど(^^;

(218)
少し前のWebのトップページは重いものが多かった。
これからは軽いトップページが当たり前だと思う。
カウンターは入り口よりもカテゴリー毎につけるべきだ。
とある行政のトップページはものすごく軽くなった。
気のせいか書いてあることも気軽に読める感じがする。
(結局全部のページを読んでいた)
同じようにとある行政のトップページ...重い...
メールでその旨を伝えた....
「画像に?HTMLに?Kけっして重くありません」
そういった内容のメールが戻ってきた。
ぷぷぷ。ね?重いでしょ?(笑)


(219)
私のネットサ〜フィンは行政を中心に回る。
重いもの軽いもの...やっぱり最近?書き換えた自分の県の
ページがおもしろい。つらつら考えるに軽いと読んでしまう
んですよね。>行政ホームページ制作陣


(220)
うちはクドウ企画という会社である。
ところが、コンビニで領収書をもらう時...
結構この企画という字が書けない方が多い。
紙とペンを渡される...
「こうです」「ああ!そっか!」
てめぇ〜同業者なら嫌われるぞ!!(笑)


(220)おまけ
岩手県盛岡市の仙北町のとある焼き肉やさんの店員さんは
サービス業の鏡だ!一度行ってみるべし!
いつでもお客をチェックしている。
先日も、箸を落としてしまってそれに火が点いてありゃりゃと
思っていた...思っていたら、「どうしました?」
う〜〜〜〜ん、いつきても気持ちいい〜〜!
われわれもそうあるべきなのだ!
電話が鳴るたびに「あ〜あ」と思ってはいけない!
....サラリーマンで在宅勤務をしていた時には
電話のたびに「あ〜〜〜やだ!」...
サラリーマンを止めてもしばらくは電話の音(今もまだ後遺症
がある)に過剰反応する。


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全てノンフィクションですがなにかと問題がありますので一部正確な事実と異なることをお断りいたします。
著者:工藤ゆたか <HOME>