コンピュータ外人部隊

Kudou Kikaku
天才プログラマ達
35


天才セールスマン達 (独断と偏見の中で)

このページは下のXの行が折り返されないところまで画面を広げてお読みください。
XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX

(341)
営業は、なぜあんなに下品なんだろうと思うプログラマは多いはずだ。
なぜなら、室内土方と呼ばれるわれわれはインテリジェントなのだ。

「いや〜昨日はがっかりしだずおんなぁ〜」
朝から、大きな声で部屋に入ってくる営業。
彼らの声はいつでもでかい。
(われわれにとってはこれもむかつく)

話しは夕べの女性との出来事だ。
(われわれにとってはまゆをひそめる話しだが思わず耳をすます)

なぜか、営業のこの手の話しは自慢話しにはならない。
(かれらはやぼったいからだ)

かなり濃厚な前擬の最中、背後よりせまったかれが見たものは、
ターゲットの尻たぶの間ににティッシュの切れ端だった。



私にとってはこんなネタをここに書きたくはなかったのだが...
思い出してしまったのでしかたがない。
みんな、尻には注意しよう!!


(342)
営業はなんであんなにすけべぇなんだろうと思うプログラマは多いはずだ。

彼らは下ネタで客に近づくのだ。
ターゲットはいつでもそちら系統の無責任な上の人間なのだからしかたない。


(343)
営業の自慢話しの一つになぜか、車の移動速度がある。
そして、ゴールド免許の営業など一人もいないのだ。


(344)
営業。彼らの仕事は大風呂敷きを広げてくることだ。
開発。彼らの仕事はその大風呂敷きをたたむことだ。

仕事が開発に渡ってきたら、2度と営業を客に近づけてはいけない。
彼らの仕事はたたんである風呂敷きをも広げてしまう。

彼らは天才セールスマンなのだ....


あ〜むかつく!!(笑)


(345)
営業。
営業は口数の多い連中のことだ。
営業。
彼らは、いつでも自信に満ちている。
数百万の契約。数千万の契約。
開発を食わせているのは自分だと自負し、そして、それを広言する。
経費かいくらかかっていても...


(346)
営業。
彼らは、いつでも自信に満ちている。
時として、開発までもできてしまうと広言する天才がいる。
そして、開発から総好かんを食らって泣きながら徹夜をするのだ。


(347)
営業。
彼らは、いつでも自信に満ちている。
自分の失敗の全ての原因は、社長か開発にあるのだ。
経営戦略がまちがっている。彼らはいつでもそう思っている。
自社の開発部隊は能力がない。彼らはいつでもそう思っている。

当然、われわれもそう思っている。


(348)
営業。
彼らは基本的に嘘つきだ。
契約書以外の書面は残さない。
従って昨今の電子メールは彼らの敵だ。
電子メールを使いたがらない営業は多い。
証拠の残らない携帯電話が彼らの必需品だ。


(349)
証拠がないとわかれば営業は強い。
あることないこと言い切ってしまう。

「そのようなことは一切聞いておりません」

それが味方だとすごく心強いけど...友達にはなりたくない。


(350)
営業の活動時間は決まっている。
お昼過ぎから5:00までは食事、おやつ、お昼ねとそう場が
きまっている。
そして、もしくは移動。
さらにもしくは、客先の為の営業行為。
いったいどこの社員なんだろう??


(350)注意
ここに出てくる営業は一般的な営業さんのことではありません。
とある幾人かの営業さんが念頭にあります。



次ページへ
全てノンフィクションですがなにかと問題がありますので一部正確な事実と異なることをお断りいたします。
著者:工藤ゆたか <HOME>