コンピュータ外人部隊

Kudou Kikaku
天才プログラマ達

独り言の章


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(71)
大きなプロジェクトが終わると脱力感でプログラムを書きたくなくなる。
しかし、次の仕事のスタートが遅れていると時間が余るので、画面エディタなどを作ってしまう。

(72)
昔、プログラマの寿命は35才と言われていた。
職安に行くと、のきなみ35才まで...
ひよっこに何ができるちゅ〜んじゃ!
と、言いながら独立した....(;_;

全てノンフィクシションですが時々愚痴が入ることをお断りいたします。

(73)
個人の時代と言われている。
とある方からメールが入った...業界に復活します!
年寄りの時代と解釈したらしい...。

(74)
業界から一度離れたものは復帰できるか?
答えはNOである。
そして、継続していれば46才でも現役だ!

そろそろ引退します?>M氏

(75)
職歴をホームページに載せた。
スケジュールの枠のページを載せた。
なぜか、スケジュールと単価の問い合わせメールが増えた。
みなさん、ひっかかったね(笑)

(76)
先日講演をしてきた。(笑うな!)
私の年収が気になるらしい。
教えない!少なくても、リスクに見合うだけの金額には達していない!

(77)
某会社の支店長が変わった。顧客との見積りのすり併せに難航していた。
新しい支店長は色が黒かった。新しい支店長は私に言った。
氏「なんとかなりませんかね?」(数百万の値引きを迫る..)
ゆ「外注の支払額を守るのが仕事をお願いする発注者の義務と考えていますから
 これ以上はなんともなりません。」
氏「本社の部隊に見積りをして、妥当かどうか調べてみたいとも考えているんですが
 私はそこまでしなくてもいいと思うんですけど...」
ゆ「どうぞ」
氏「工藤さんは年収うにゃうにゃでしょう?私なんか足元にも及びませんよ、
 なんとか今年の年収を少し下げてもらえませんかね?」
ゆ「できません」(いいかげん切れ始めていた)
突っぱね続けて...帰り際
氏「なんと考えてくださいね。うちはぎりぎりなんです。持ち出しもあるし..」
ゆ「考えますけど、期待しないでください」
ぐ、ぐ、ぐ!
ゴーマンかましてよかですか!!(この行は著作権に引っかかり次第削除します。)
お客さんの話しではみなさん利益が出たそうじゃねーか!
支店長の生活リスクと個人業者のうちのリスクと比べんなぁ!
...こんな方もいらっしゃいます...あたしゃ、情けないよ...大手程この傾向あり

(78)
黒い支店長から電話が入った。
「なんとか考えてください」...「だめですね」...「うちの本社の部隊に...」
支店長と電話が終わってから、即座に担当者に電話した。
「降りていいなら、わしゃ降りるよ!どうぞ、本社の部隊でやってください!」
「こーんなことや、あーんなこと、お宅の支店長に言われたぜ」(完全に切れてしまった)
数日して、この担当者から決定見積り額の連絡が入った。数回見直した見積りをちゃらにして
最初の見積りから若干落とした額だった。
この努力には頭が下がった。....黒い上司を持つと部下は大変!
ありがとうございました&ご苦労さまです...NTのCDこっちにないよ>T氏

(79)
無借金経営をするには、社員を抱えてはいけない。
あなたの会社の社長も悩んでいる。
あのとき、なんであなたを雇ってしまったんだろう。(笑)

(80)
集中力の持続がプログラマには大切らしい。
残業時間になるといきなりマンガを読み始め残業をつける先輩がいた。
誰にとがめられてもマンガは離さない。
次長に...XX君!XX君!XX君!XX!「先輩..ほら、次長が..」「ん〜?あ、はい!」
仕事がないなら帰りなさい。
彼はマンガの本の間に指をはさんで今読んでいたところをキープしていた。
その日も残業を付けて帰った。
....いまごろ、ちくってどうなる!(^o^)

スケジュール確認と単価の確認のメールお待ちしております。

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全てノンフィクションですがなにかと問題がありますので一部正確な事実と異なることをお断りいたします。
著者:工藤ゆたか <HOME>