コンピュータ外人部隊

Kudou Kikaku
天才プログラマ達


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(81)
プログラマは、謙虚である必要がある。
これは?って聞いておいて、お礼の前に「やっぱり」とか答えると聞かれた方はいい気がしない
お互い、プライドが高いのだ。
おれはそんなことは言わない、必ずお礼を言っているってあなた。
では、こんな聞き方ってあるのだろうか?
??の仕方ってどうやったけ?....忘れたんだよね...
こういう聞き方をする上司、先輩ほど、もともと知らないってパターンが多いのだ!
忘れた?じゃあ、もっかい調べろ!
とは、言えんからね(^^;

(82)
業界が泥臭いのは業界人なら認識の一致するところであろう。
別名室内土方(差別語?)とまで言われる業界なのだ。
その中でかっこよさをどこまでも求める人も存在するのだ。
車のリアのガラスにシールを貼るのが流行った時期があった。
なぜか社内にホンダ車にのっかる社員の多い中このシールはステータスになっていった。
さまざまな高価なシール。
部下達のそんな光景にかっこよさを見出した某上司。
数日して彼の車のリアガラスにはイニシャルきり抜きのオリジナルシールが貼られていた。

(83)
貧乏な会社にいたことがある。
某パソコンショップの課長が独立して作った会社だ。
フリーな環境にあこがれたわれわれは誘いにすぐにのっかった。
給料などどうでもいい!楽しければそれでいいのだ!と思った。
午後5時を過ぎると、会議室には麻雀卓が設置され勝負が始まる!
S社長、W課長、K主任、S平。W,K,Sは毎日が楽しかった...
なんせ社長はねぎをしょっているのだ。
とある時期から社長はねぎをしょわなくなった。
ぶつぶつと独り言を...われわれの聞こえるように...ちくちくとプライドを
攻撃するのだ...やり手といわれた社長は...やり手だった...
われわれが負け始めた時、1人、また1人とスタッフは会社を去って行った。

だって、楽しくなくなったんだも〜ん!!:p

(84)
さすがにインターネットだ。
このページを見るはずがないと思っていた旧上司Kからの反撃があった。
掲示板に怒涛の書き込みをされてしまった。(^o^;
しかし、彼は業界を離れて久しい。
ページが随時更新されて行くことなど知りはしないのだ。:p
そして、なによりも私が自分のページの掲示板の内容を書きかえることが
できることなど知るよしもない!!(^o^)

(85)
先日旧上司Kからメールが入った。
「やっと、開局いたしました。」 メールアドレスをもらえたらしい....
開局?....CQ、CQ、ディス、イズ、アルファロメオエコー...って、あーた!(^^;

(86)
私の2番弟子M氏は、友人達と会社を作った。
プログラマは彼一人。午後5時出社の午前4時退社...
彼のメールは決まって深夜だ。
「すみません、教えてください」...まっこと姿勢の低い質問メール。
「ばかもの!」とどやしつけてレスを入れる。
彼は車にものすごく詳しい....そして、法人化の仕方なんかも...
「すみませんMちゃん、おせーてほしいんだけど...」
「ばっかじゃん!」....
われわれの師弟関係はうまくいってる....(^^;

(87)
現場を知らないプログラマは結構多い、そして彼らはアルバイトを求めるのだ。
しかし、彼らにに外注したプログラムは完成をみた試しがない。
発注と同時に忙しくなるのが常だ(^o^

(88)
旧上司Kのもとには私、1番弟子の現在課長代理、2番弟子のM氏...
スペシャルスタッフが揃っていた。
ある時期旧上司Kを中心に独立の話が持ち上がった。
私、2番弟子のM.S氏、?番弟子のM氏...
K氏は、営業が好きではないと今も言いつづけている..
われわれが別々に行動するようになって、M.S氏は某社のトップセールス。
私は独立...M氏は某大手とあるメーカーのネットワーク責任者。

(89)
昔いた、計算センター。たばこはいけません!マシンに悪い!...納得
夏の夜は暑いので窓を開ける...虫はよかったんですよね?先輩!...

(90)
一つ言っておこう!
どんなにあなたがトラブルをまきちらしてもあなたがサラリーマンである以上
トラブルはその責任者であるあなたの上司がとってくれる。
それがサラリーマンの特権であり、救いなのだ!
私の場合は..
客は、とって食わない! .... それがせめてもの心の救いだ。

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全てノンフィクションですがなにかと問題がありますので一部正確な事実と異なることをお断りいたします。
著者:工藤ゆたか <HOME>