結果を出す為のホームページ運営入門、岩手県の温泉検索サイトいわてユーカリ裏サイトのページ

 どうやったらホームページに人が来てくれるんだろう?
 どうにかしてこれをネットで売りたいんだけど・・・そんなご要望がちょくちょくちょく入ります。
 第一にサイトデザイン を広告屋さんに頼んでませんか?インターネットのホームページのデザインって
  「広告屋さん」のデザインとは違います。貴方のホームページをチェックしてみてください。

DELLパソコン選びのツボ

ホームページ入門

ホームページ運営入門

インターネットビジネス

おもちゃゲームの原点屋

いわてユーカリ裏話

お薦めマシン
DELL

HP構築の仕方の基本

WEB運営の仕方の基本

いわてユーカリの本屋さん

遊び心は恋の花

ウソかほんとか噂話

ホームページ入門

ホームページは、HTMLという’言語’で書かれたファイルで出来ています。言語といっても、それは今の時代覚えなくても大丈夫。
多くのWEBデザイナーと呼ばれる人たちも、とにかくホームページを作っている人たちは、ホームページエディターなる道具を使ってやってますから(^^

 

それにそんなことはめちゃめちゃ簡単にしかも無料でできますし、作れる人に頼めばいいことですから覚えなくていいです。
ここでは、ホームページの作り方よりも結果を出せるホームページについて記載します。

 
 
目次
 
ホームページを設置するサーバーの選び方
ホームページの構成の仕方
ホームページのデザインの仕方
ホームページに買い物かごは必要か?
 
 
  ■ホームページを設置するサーバーの選び方
 
1、

ホームページのトップページ

  基本的にドメイン取得は、何かする場合には必須でしょう。
なくても大丈夫って場合もありますけど・・・

例えばメールアドレス一つにしても、フリーメールはもちろんのこと、OCNとか借り物サーバーを使っていると、
お客様とのやり取りの上で、貴方ならどう考えるでしょう?

まぁ、気にしない方は気にしません。
でも、ネットは確率です。その例外のお客様を切り捨てますか?
アクセス数が微々たるアクセス数の中でそのお客様は何名いるでしょう?

アクセス数が月間10000とか100000ならばそれでもいいかもしれません。
立ち上がりと同時に・・・

まぁ、そんなにかかりませんから絶対ドメインを取ってレンタルサーバーを利用するのが正解でしょう。

このとき、自社サーバーを立ち上げるなどとほざいてはいけません。
90%レンタルサーバーで十分です。よほどのデータの問題がない限り。
   
2、

お薦めサーバー

 
料金の上で覚えておいて欲しいのは、ドメインの登録、維持費は、サーバー屋さんへ支払う料金ではないということ。
(サーバー屋さんによってはこれに手数料を乗っけるけど無料でやってるところも沢山ある)
これは、年単位で契約しサーバーの業者経由で支払う形になります。
初期費用において、サーバーの費用のほかにドメイン取得料金が加算されることを忘れてはいけない。

その他、画像や映像を多く使うサイトはトラフィックスといって月間にどれだけの量を送受信するか気をつけないといけない。
まぁ、普通のサイトではあまり気にする必要はないが・・調べておいて損はないね。

共通していえることだけど、スパムメールフィルターの存在。
スパムメールフィルターは使えそうで使えない。
スパムと判定されても基本的に受信されるのでスパムのマークを自動振り分けしてしまうのだが大切なメールまでスパムと判断されてしまうと大変なことになる。
スパムメールフィルターはあってもなくてもあまり変わらない。それよりもウィルスフィルターのあるサーバーがあれば、そちらを重宝しよう。
■極安サーバーの先駆者、ロリポップ
Click Here!
初期料金 3150円〜 (キャンペーン中につき1,575円〜)
1ヶ月、3ヶ月、12ヶ月と小刻みに契約期間を設定できる。
12ヶ月で通常であれば、6,300円
月額 263円
容量 200M
メール 独自ドメインサービスならば無制限
その他 サブドメインサービスといった変わったサービスを行っている。
でも、ふざけたドメインではあまり意味がないのでこのサービスは使わないようにする。

月間トラフィックスの制限が不明

これだけ安いと回線がどれだけの太さなのか気になるところ。
結構負荷に関して厳しそうなので、やっぱり回線等々安いものを使用しているかも。
でも、試しにサイトを立ち上げたり個人的なサイトでこじんまり商売するつもりならば十分安い。
■サイバーモールを作ったり、送受信データの多いサイトはかなり助かる、ワイワイホスティング
初期料金 無料
月額 ベーシック:525円
シルバー:1,575円
ゴールド :2,625円
プラチナ:3,675円
容量

ベーシック:20M
シルバー:85M
ゴールド :265M
プラチナ:530M

メール ベーシック:2
シルバー:5
ゴールド :15
プラチナ:20
その他

動画コンテンツやモデル紹介サイトなどアクセスが異様に多い、
送受信データ量が多いサイトに使える月間トラフィックス。

ベーシック:5G
シルバー:30G
ゴールド :50G
プラチナ:75G


このサイトでも言っているように 他社の追従を許さないくらいトラフィックス容量が異様に多い。
でも、ディスクサイズは異様に少ない。
メールアドレスの数も異常なくらい少ないということは動画コンテンツ用ではない。
異様にアクセス数の多いサイトのポイントを絞ったデータ保管庫的なところをターゲットにしているのでしょうね。

異様にアクセス数が多いサイトでサイト内データが少ないコンテンツ・・・といえば・・・
モデル紹介とかカリスマ、ネットアイドルのサイトとかかな?わからないけど(笑

そして特徴的なのがサブドメインが無料。。。例えば、ドメインが a-shadow.com ならば
you.a-shadow.com ってドメインを無料で作れる。
つまり、ここから推測すると、このサーバーが狙っているのはサイバーモールサイトなんだね。サイバーモールを立ち上げたい方はこのサーバーはかなり有利だ。

■融通の利くサクラ
Click Here!
初期料金

ライト:1000円/年

スタンダード:5000円
プレミアム:15,000円

月額

ライト:0円

スタンダード:500円
プレミアム:1,500円

容量 ライト:300M
スタンダード:1G
プレミアム:3G
メール 無制限
その他

いろいろな意味で使いやすいサーバーである。
いろいろとは・・・いえないけど(笑
やはり月間トラフィックスの情報がない。。。(あったらごめんなさい)
標準的な・・・かなり安いサーバーだと思う。

問題は,ここのサイト構成がよくなくて欲しい情報をちゃんと入手できない(笑
これは、サーバーサイトの問題だけど(笑
金額、容量でこのサーバーが気にいったらメールでばんばんわからないところを問い合わせてしまおう。

パソコン音痴の友達もここのサーバー使って月額にして30〜40万稼いでるから特にこの辺り問題にはならない。(でも、こういサイトこそもっとわかりやすい構成にして欲しい物だ(笑)

■プロの選ぶサーバーW3ラボ

初期料金

ディスクの容量をベースにライト、エコノミー、スタンダード、アッパーとコースが分かれている。
ライト:6,000円
エコノミー: 6,000円
スタンダード: 7,000円
アッパー: 7,000円

月額

ライト:2,500円
エコノミー: 4,000円
スタンダード: 4,500円
アッパー: 5,000円

容量 ライト:200M
エコノミー: 600M
スタンダード: 700M
アッパー: 800M
メール ライト:16
エコノミー:72
スタンダード:88
アッパー: 103
その他 価格的に高めに感じるが、無料オプション、有料オプションを考えると決して高くない。
リアルオーディオ・ビデオ G2なども使え様々な用途で使用できる。

パークドメインなどを利用することにより、サーバーの一部を転売可能
(入出金は自分で管理)。

トラフィックスも一覧で公開しているので安心して使える。

弊社へお申し込みいただければ、その他様々な特典が得られる。
その他

通信費払いすぎていませんか?

会社で使用する場合回線料金も検討しておいた方がいいかもしれない。
・・・けど、イントラしないなら余り気にしなくてもOK(笑
でも、見ておいて損はない情報。
     
 
 

■ホームページの構成の仕方

 
1、

ホームページのトップページ

 
 目的を何にするのかにかかってきますけど、ネットでものを売る場合には余計なことをしない。

 デザイナーさんは、フラッシュとか動画とかGIFアニメなどの技を入れたがるけどやめさせましょう。
 これは絶対!

 ホームページは、目的主体です。イメージなど伝えて欲しくありません。というのが基本ね。
 宿であれば、お風呂の画像・・・売りとするものをイメージ画として掲載すると効果あります。
 トップページには、このサイトになにがあるか、なにができるかがわかるようにしておきます。

 それも、3秒で・・斜め読みしてもわかるように。
 でも、ぎざぎざが出る大きい文字はやめましょう。

 そういう意味では、GIFアニメを使ったバナーもトップには不向きです。
 コンテンツの中心をチェックしてもらえないから。

 そして、トップから全てのコンテンツに直接飛べるようにしておきます。
   
2、

ホームページのプロフィールページ

 


 宿ならば、会社案内、お店ならば主にサイト更新をしている人の顔写真など
 お店ならば、やっぱりサイト更新してる人の顔写真(製作を業者に頼んでいても決して業者の担当者の顔写真乗っけないように!) と
 お店の写真。画像は、明るく加工しててね。お店の写真は多少ボケていても大丈夫だけど、顔写真はボケないものを使うこと!
 怪しそうになるので(笑

 プロフィールをチェックされるのは、どんなひとがやってるんだろうと思われた時です。
 なので、イカツイ(死語?)顔の写真は、やめてね。にこやかにね。

   
3、

ホームページのコンテンツページ

 


 宿ならば、外観、ロビー、お部屋、お風呂、食事、周辺情報、料金、予約フォーム

 よく予約フォームにアンケートをつけたりしてるサイトを見ますけど、やめましょう
 'ご購入のお気持ちは?'など、面白い物はいいのですけど・・・

   
4、

ホームページの問い合わせページ

 


 多くの意見が欲しいならば、メールアドレスは必須にする必要はありません。
 入力する情報が少なければ少ないほど問い合わせメールは多く入ります。

 でもね、問い合わせに住所とか入力させたり、これまたアンケートを載せたりするのはやめましょう。
 メールアドレス必須の場合にだけ、さりげなく、メルマガ登録のチェックをONにしておきましょう(^^

   
5、

ホームページのアクセスページ

 


 なるべく3段階ぐらいに分けてマップを掲載すると迷わずに来ていただけます。
 マップは、印刷して使われることが多いのでA4印刷を意識しましょう。

 印刷して使われるということは、お客様がいらっしゃるまでの間にそれを見て何をするか考えましょう・・・
 途中お昼はどこで?観光できる場所は?など・・
 宿の場合、関連する業者の宣伝もいいでしょう・・でもね、旅の途中立ち寄れるとこにしてね。
 意味ないしじゃまだから、逆効果ね(笑

   
6、

ホームページのリンクページ

 


 リンクページは、相互紹介等で必ず必要になります。
 
 ただし、リンクするところは気をつけましょう。
 どこでもリンクを貼ればいいわけじゃありません。
 リンクは、信用のバロメーターでもありますので、サイトにあったリンク先ということになります。
 
 相互リンクで時折、相手にトップページへとかスクロールしない範囲でとか指定されることが
 ありますが、トップページへ相手のリンクを張るのはよほどのことがない限りやめましょう。
 
 また、コンテンツの異なるサイトも注意が必要です。
 カテゴリーリンクに入りませんか?と勧誘してくるサイトはやめましょう。
 カテゴリー紹介リンク集は、なんの効果もありません。
 まして、そのカテゴリーリンクのサイトがちゃんとしたコンテンツを持っている場合には
 特に注意してください。基本的には、ペケです。
 
 月間数人のユーザーをそこから来てもらうかわりに月間数百数千のユーザーの訪問を捨てる覚悟、
 付き合いがあるなら別ですが・・・
 でも、それはすでに商売サイトではないということになりますが(笑

 
 

■ホームページのデザインの仕方

 
1、

ホームページのトップページ

 

 見せたいものは、中心に。
 これは基本ですが、中心 -> 右下(右中下)への導線があります。

 メルマガ申し込みや資料請求などは、右若干斜め下に配置しておくと効果があります。

 最近は、ホバーウィンドウなるものが流行っていますけど・・・
 私的見解ですが・・そのサイトに興味があってきたところへホバーウインドウ・・
 一般的には、邪魔!なのですが、これって欲求を阻害されることによってさらに興味が沸くって効果ないですかね?
 私はつけないけど(笑

 バナーのようなボタンはやめましょう。
 一度デザイナーさんにされたことがあるんです。
 スタッフでもわからないんです。そのコンテンツがどこにあるか(笑

 見せたいものは、わかりやすく!・・バナー自体は第一注目ボタンにはならないのです。
 最近は、ネットに目がなれているので左ナビ、上ナビがスタンダードです。
 ナビを左、上と探します。ナビに目的としたコンテンツを見つけられなければ通常は別のサイトへ行きます。

 デザイナーさんには、余計なことをさせない。これが鉄則(笑)特に若いデザイナーさんにありがちです。
 あくまでもベーシックに。

 参考までにですが、トップのイメージ画像(入れるなら)は、来るだろうお客様の欲求をさらに膨らませる物を
 配置すべきです。だから、温泉ならば、お風呂なのです。食料品やさんなら食品なのです・・・
 食品っても、食をそそらなければ意味ないですよ(笑)大根旬です!ってどろのついたままの大根を掲載しても意味ないって!

 加工したおいしそ〜な画像!・・で、食品だと、接写してやるとおいしそうに見えます・・・というか、口が欲するんですね(笑
 ただし、ぼけぼけ写真はだめ!そいった意味で勉強になるのは、お料理の本の写真です。
 料理写真のプロでも、うまい下手がありますが。少なくとも料理写真は、集合写真屋さんに頼むのはやめましょう。
 広告屋さんもですよ。自分で撮って自分が食べたくなるようなものを・・食べたくなるまで撮りまくるのが正解かも(笑

 一品ならば簡単ですけど、何品も並んでいる場合。
 絞りに注意。中心がきれいでも端の方がぼけちゃうって写真にならないようにね。
 そういった意味で、絞りのついてない安いデジカメだとそれなりにしか撮れません・・遠景に合わせて撮るといいみたい。
cover

これでドカンと成長した
配色共感マップ
cover

配置に行き詰まった
時に眺めた
cover

レイアウトに
行き詰まった
時に眺めた

 

   
2、

ホームページのプロフィールページ

 


 このページを見に来るということは、信用(?)をチェックしたいということです。
 貴方が詐欺師なら、何もいわないけど(笑)そうでなければ、一番いい顔を載せるべきです。

 例えば、問い合わせしたいけど・・・と思った時に、めっちゃ怖そうなおっさんが掲載されていたら・・・
 貴方ならこのサイトに欲しいものがあったとしても見なかったことにして他のサイトを探しにいくでしょ?
 どんどん聞いてください、沢山いろんなこと教えちゃいます!って感じだといいですよね?
 ・・・文章に書いたからいいってもんぢゃないの!(笑

 前あったんですけど、情報販売の宣伝メールがあって、これはいいかもって購入しようとしてそのサイトにいったら
 いかにも怪しげな・・・くらぁ〜〜い写真・・・『私はこの情報で借金から脱出してさらに・・・』
 あんた!それ、うそだろう!今もだろ!(大笑)

 画像が明るくて、なおかつ健康そうなサイトだったら間違いなく買ってました(笑

   
3、

ホームページのコンテンツページ

 

 お宿(温泉)ベースで話を進めます。

 外観は、玄関だけ撮らないように・・周辺も写るように撮影します。近すぎてもだめ。車で行ったときに、あ!見えた見えた。
 って場所から後3秒で着く!そんな感じかな?宿の大きさがわかる画像だといいみたいです。
 この画像は、絶対余計な加工をしてはいけません!あくまでもそのまま。見栄えがよくなくなる物は動かしてから撮影します。

 動かせないものはそのままにしとくこと!(笑
 撮影は、晴天の時がいいみたい。この部分にキャッチを入れておくと読んでもらえる。
 
 ロビーは、明るくが基本ですね。明かりをよく回してい〜感じに撮りましょう。スリッパも3〜5足ちゃんとそろえてね!
 広いロビーならば、一人二人人がいても逆にいいみたいです。(ただし、背景として溶け込むような・・・
 虫歯見せながら笑いつつピースサインしてる男の子が写るのはペケ!)

 狭い場合には、もしくは、ロビーと呼べるものがない場合には、食堂でも玄関入ってすぐのあたりでも大丈夫です。
 このときは「ワイドレンズ」を使って幅を出す・・・姑息だけど(笑)
 でも、実際カメラで撮影すると実際よりも余計に狭く感じるので反則ともいいきれないと思うんですよ。

 この部分は、あくまでもイメージ。何を書いても意味ないので施設説明でも・・

 お部屋は、できれば曇りの日で外の明かりが部屋へ差し込んでいない状態が良いみたい。
 夜だと撮影も楽ですけどね・・加工技術とかシーン作りが面倒。
 部屋食ができる場合には、部屋食写真を添えるといいかも。

 当然お部屋も「ワイドレンズ」を使いましょう。撮影アングルは、入り口から入って目の高さから若干下の辺り・・
 カメラを覗くとなんとなくわかりますよ。  で、なるべく幅一杯に撮りましょう。

 ※ハンガーとかぶらさげておかないように(笑
 ※テーブルの上はさっぷけいになるので、灰皿とかなにかワンポイントをおきましょう。
  お部屋に標準でついているものは全部写るようにしておくといいみたい。
  人が入っている写真は今一。 自分のイメージとダブらなくなるから。
 ※撮影するお部屋は標準タイプのものにしましょう。
   いいお部屋も掲載する場合にはお部屋の指定が入るのを覚悟してください。
   なので、そういう場合には注記しておきましょう。「この部屋は特別室ですので裕福な方のみ利用可能です」

 お風呂は、湯気出ししとかないとレンズが曇って大変です(^^
 これも「ワイドレンズ」が有効でお部屋同様・・曇りの日がいいですね。
 夜のシーンだと雰囲気でるんですけど休館日じゃないと無理ですね(笑

 御風呂のサイズに合わせてモデルさんがいるとよさげデス。
 ただし、モデルさんはこっちを向かない!斜め後ろとか目線がないようにしましょう。
 ※全般にいえることですが、女性のモデルさんを使う場合には、なるべくちゃんと顔を出さない方がよいみたいです。
  いろいろとサイトを見ている方のせっかく膨らんだ夢・・ワクワク感イメージが飛んでしまうからだと思いますが・・

 温泉のお風呂は全て掲載しましょう。
 狭い御風呂の場合には、なるべく低いアングルから広く撮ります。目線から見下げる形でアップが一番だめ。

 お部屋、お風呂は、館内のイメージになる小物をあしらうと見栄えします・・・ただ置けばいいってもんじゃないけど(−−;

 お料理は、こればめちゃめちゃ大変です。うまく撮れないならば、無理せずお部屋の景観の一部として撮るのも手かも。
 ありがちな画像・・・暗い、ぼけてる、背景となじんでしまってる、青い布の上で撮影してる、冷めた感じがよくわかる、
 地味な配色(これはお料理の演出そのものに問題が)。

 遠めに撮影して献立表を載せてしまうのも手かも(^^

 周辺情報は、せっかく載せるのですからその宿のものを載せましょう。
 周辺の宿がどこでも使う牧場とか〜〜歴史館とか・・オーソドックスなものはとりあえず押えておいて、その他が必要です。
 わくわく感をだせないならば、いわてユーカリへリンクしてしまうのがいいかも(笑

 決して人んちのパンフレットをスキャンしたものを使わないように。
 まして、暗いとか、色ずれしてるとか、折線が入ってるとか、言語道断。

 宿泊目的ではないお客様もサイトをご覧になります。これはB、Cランクのお客様でお客様予備部隊です。
 この方たちに「行ってみたい」といってもらえるような情報の提供が必要です。

 それは、オーナーそのものの人柄が出ていたり(性格の悪いオーナーは、隠して(笑))
 食欲をそそる料理が出ていたり、あ〜〜ゆっくりしたぁ〜〜いってお部屋だったり、お風呂だったり。

 今の温泉使用の目的は、効能ではありません。あくまでも癒し・・です。気持ちよくなるサイト作りが必要です。 

デジカメをどう使うかではなくてどうやって撮影するのかを教えてくれている本。動かない被写体を撮影するノウハウは、これ一冊で120%OK!
次は動いてる被写体だ・・(^^;


スタイルシートは、必需品。
でも、きっちり対応してるエディタって・・・
ソースレベルで触れなければ、なにも始まらない。


 
 

■ホームページに買い物かごは必要か?

 


 業者にそそのかされて買い物かごを設置するのはやめましょう。
 設置するならば,フリーフォーマットで設置できる買い物篭にしてもらってください。
 
 なぜ?
 理由は簡単です。商品をきちんと説明できない、商品イメージを伝えられないからです。
 某マーケットサイトに出展して結果が出ていないのはここに原因があります。
 
 この商品買ったらどんなに嬉しい体験が待ってるの?
 それを想像させられない買い物カゴは設置するだけ無駄です。
 
 売れ始めてリピーターさんが沢山ついて来たら別ですよ。
 そうなると買い物カゴは、お客様にとっても貴方にとっても有効です。
 
 でも、最初はだめ。
 商品をひとつづつ丁寧に説明してあげて、わくわく感を盛り上げてあげないとだめです。
 ネットは、お店のように店員さんがいないんです。話を盛り上げる人がいないんです。
 だから、沢山その商品の情報を伝えて、こんなことに使ったらいいですよとか、こうすると
 美味しいですよとか、そんなことを掲載して、そのポイント(導線)へ「商品を申し込む」ボタンを
 設置するなり、そのまま申し込みができるようにしておきます。
 
 ※どのページにもいえますが、階層を深くしないこと。
  クリックしてさらに奥のページへのリンクは、ワンクリックごとにアクセスが落ちると考えてください。
  つまり、トップページに1000人来たら、奥のページには300人。
  さらにそこからクリックして行く人は15〜20人。(かなり楽観的な数字、ほんとはもっとシビア)
 
 多くの結果を出してる買い物サイトがトップページで目玉商品を紹介しているのは、そのためです。 (知ってかどうかわかりませんが(笑))
 それを真似して商品を並べているだけだから貴方は売れない(笑
 某○天でも多くのお店が売れていません。当たり前です。掲載しただけでは売れません。
 
 ついでにいうとカード決済も必要ないですよ!
 誰が、正体不明のサイトでカード番号までいれて買い物したいと思います?
 確かに使い慣れている方は確かにいます。でも多くの方はビギナーです。
 商品が届くまでいろんな不安が付きまといます。
 対面販売ではないことを忘れてはいけません。
 
 ※ネットで情報漏洩が怖いとか、個人情報のセキュリティは大丈夫なのか言ってますけど
  個人情報漏洩は、メールなりデータなりが届いた先にあります(笑
  
  送信中のメール、データを途中で盗む人は・・・ほぼいません・・・
  それを解析するプログラムやハードを作って盗むより、実際に隠れ見た方が安くて簡単
  お手軽・・・ってわけです。
  
  メールアドレスは、サイトのページから盗まれます。BBSから盗まれます。
  懸賞サイトや広告を目的としたサイトで注意書きに「お得な情報をお送りいたします」と
  書かれていたのに気がついていなかっただけです。
  
  セキュリティの甘いプロバイダーから海外へ流れるといったケースもありますが・・
  
 いずれにしても商品を見てわくわくさせることが出来なければ物は売れません。
 本当に必要となる生活必需品は売れません。
 となれば、その商品を知ってもらってワクワクしてもらえない限りネットではものは売れません。
 優秀な売り子さんの役目を画像や文字でしなければいけないということを忘れてはいけません。

   
 
  さらに詳しく・・・という方は、iwateyoukari@a-shadow.com まで(公開できないネタもあるので(笑))

お薦めマシン
DELL

HP構築の仕方の基本

WEB運営の仕方の基本

いわてユーカリの本屋さん

遊び心は恋の花

ウソかほんとか噂話

DELLパソコン選びのツボ

ホームページ入門

ホームページ運営入門

インターネットビジネス

おもちゃゲームの原点屋

いわてユーカリ裏話

 
  無断転載転記禁止
 
  岩手県の温泉検索サイトいわてユーカリ 岩手県の温泉検索サイトいわて裏ユーカリ
  copylight 2004 kudou planning office.